ぎっくり腰でお困りの方
何かの拍子に、腰にビリビリと強い痛みを感じて、立ち上がることも歩くこともできなくなった時、それはぎっくり腰かもしれません。ぎっくり腰は、一般的に重い荷物を持った時や、大きな家具などを動かした時に起こることが多く、引っ越しの最中にぎっくり腰になったり、宅配便を出しに行こうとした時にぎっくり腰になったりすることもあるようです。そして、放出鍼灸整骨院には近隣にお住まいの方だけでなく、たとえば大阪市北区から通院されている患者さんも多く、患者さんの中にもぎっくり腰のために通院されている方がいらっしゃいます。
ただ、ぎっくり腰は必ずしも重い荷物や大きな家具のせいばかりでなく、予期していない動きが原因でぎっくり腰になる場合もあります。たとえば、落とした物を拾うために急に腰をかがめた時や、庭の草取りをした際に立ち上がろうとしてぎっくり腰になることもあります。机の隅に置いてある物を取ろうとして、腕を伸ばした瞬間にぎっくり腰になったという患者さんもいらっしゃいます。まさかぎっくり腰になるとは思えないような動きですが、おそらくそれまでの腰への負担が積み重なり、いつぎっくり腰が起こってもおかしくない状態を生んでいたのでしょう。そして、ぎっくり腰の治療のために来院された患者さんの多くが、身体のバランスを崩していることが多く、背骨や骨盤の歪みが腰に余計な負担をかけていると思われます。
整形外科などで治療を受けても、ぎっくり腰は癖になるとよく言われていますが、確かに身体の歪みを矯正するなどの根本的な治療を行わない限り、ぎっくり腰は再発しやすいと思います。さらに、慢性的に軽い腰痛が起こるという方も、いずれは激しい痛みに襲われるかもしれませんので、整骨院で適切な治療を受けていただきたいと思います。そして、ぎっくり腰でお困りの方は、電車での通院も容易なJR放出駅から徒歩3分の放出鍼灸整骨院にお任せください。