オスグッドでお困りの大阪市の方へ
昔から子供が踵や膝の痛みを訴えたとしても、成長痛だと判断して深刻に思うことは少なく、子供はその痛みを我慢することが多かったと思います。たとえば、現在ではオスグッドと呼ばれて広く多くの方に認識されている膝の痛みは、確かに成長期である小学校の高学年から中学校1・2年の頃に発症することが多く、成長と関りがあることも確かです。ちょうどその頃に身長が著しく伸びるものの骨密度は低く、しかも骨の伸びに対して筋肉の成長が追い付かずに、オスグッドの他にもねん挫や骨折などの怪我が多くなるようです。特に、そういった時期にサッカーやバレーボールやバスケットボールのようにジャンプなどで膝を酷使するスポーツ競技を行うことで、オスグッドになってしまう子供も少なくないようです。そして、鶴見区にある放出鍼灸整骨院には、オスグッドを始めとするスポーツによる故障や怪我の治療のために、大阪市以外からも訪れる患者さんがいらっしゃいます。
その中には、整形外科で診察を受けたところ、オスグッドはスポーツを中断しなければ治らないとか、オスグッドは成長が止まれば治るといった診断をされることも多いのではないでしょうか。ただし治療となれば、かなり悪化したオスグッドであれば外科的治療をすすめられることもあるでしょうが、それ以外と言えば筋肉トレーニングやストレッチといったリハビリ的な治療となるため、病院ではなく整骨院でも十分可能な治療ということになります。さらに、整骨院であれば手技によって痛みの軽減も図ることができますので、でオスグッドの治療をされるのであれば、整骨院を選ぶということも検討されてはいかがでしょうか。
しかも当整骨院であれば、平日は夜8時まで診療を行っておりますので、学校を終えてから、あるいは部活を終えてからの通院にも十分対応できると思います。オスグッドでお困りの時は、JR放出駅から歩いて3分という便利な場所にある放出鍼灸整骨院にご来院ください。